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シャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内まで最安値で行く方法ーRER(鉄道)のB線なら片道10ユーロ

パリのシャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内まで行くにはタクシーか鉄道が選択肢となる。

タクシーは快適だし安全だが、片道50~60ユーロほどと、料金が高いのが難点である。

家族旅行や、3~4人の友人で割り勘ならタクシーは割安だが、一人旅の場合はかなり大きな負担だ。

1ユーロ=120円としても7200円かかってしまうため、旅の初日に大きな出費をしてしまうことになる。

そこでオススメなのが鉄道(RER)。

鉄道を使えば、片道10ユーロ(2017年3月時点)でパリまで行くことができる。

RERのB線に乗ればパリまで片道10ユーロ

空港に着いて入国審査を終え、荷物がある場合は荷物を回収したら、あとは鉄道の乗り場まで行けばよい。

到着口から「TRAIN」という表示を追っていけば、だいたい10分ほどで見つかるはずだ。

チケットは券売機で購入することができる。

硬貨しか使うことができないが、券売機の近くに両替機があるので問題はない。

チケットを購入したら後は改札を通って電車に乗り込めばよい。

切符は改札を出るときにも必要になるほか、時折現れるコントロール(検察係)が来たときにも必要となるので、しっかりと持っておこう。

ちなみに地下鉄(メトロ)の場合は、切符は出るときには必要ない。が、メトロもたまにコントロールが現れるので切符自体は駅から出るときまで持っておきたい。

 RER B線の治安は大丈夫か?-夜と早朝は多少警戒が必要

RERのB線と言えば、あまり治安が良くないことで有名だ。

特にパリの美しい景観をイメージしてフランスまでやってきた人が、最初にB線の車内に入るとその荒れ果て具合に驚くはずだ。

治安は確かに悪いとは言え、日中の日の出ている時間帯であれば基本的には問題ない。

とは言え、スリやひったくりは普通に起こり得るので、荷物はしっかりと自分で守ろう。

ぼーっとしながらスマホをいじるなんて行為は危険である。間違ってもしないように。

まだ日の出ていない早朝や深夜遅くは、女性の一人乗りは避けた方が無難かもしれない。他に旅行者が多いなど、安心できそうであれば利用しても良い。

が、この辺りの判断は自己責任でお願いしたい。

RERのB線には、過去には複数人の男が一車両を一時的に占領(?)し、片っ端から乗客の財布を強盗したという話もある。

これはもちろん特別な話だが、こういったケースもあることを覚えておいて損はない。

B線自体は、憲兵隊や警察も時折、巡回して見回りをしているので、完全に危ないわけではない。

昼間の晴れた日なんかには長閑な景色も見ることができる。

地下鉄へのアクセスは北駅(Gare du Nord)かシャトレ(Chatelet)が便利

RERは鉄道なので、パリ市内に入ったらホテルに行くには通常は地下鉄への乗り換えが必要になる。

一般的には北駅かシャトレが候補になるが、北駅の方が早く着くし、主要なメトロの路線に乗り換えられるので楽かもしれない。

シャトレも乗り換えられるメトロの路線は多いが、路線によってはやたらと長距離を移動しなければならないことも...。

とは言え、シャトレは本当にパリの中心にあるので、ホテルの場所によってはシャトレの方が楽なときもある。

いずれにせよ、シャルルドゴール空港からパリ市内まで最安で行きたければ、鉄道のRER B線がオススメである。